研究課題/領域番号 |
25501001
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
観光学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
堤 純 筑波大学, 生命環境系, 准教授 (90281766)
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研究分担者 |
森本 健弘 筑波大学, 生命環境系, 講師 (20282303)
松井 健一 筑波大学, 生命環境系, 准教授 (50505443)
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研究協力者 |
ZHU Xuan Monash University, School of Earth, Atmosphere and Environment, Senior Lecturer
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | WebGIS / 先住民族 / アボリジニ / 文化的価値 / オーストラリア |
研究成果の概要 |
本研究では,WebGISに関するサーバーの立ち上げおよび,必要なデジタルデータの整備が最重要な課題であった。WebGISサーバーについては,初年次および2年次にかけて運用し,日本のおよびオーストラリア側から同時に閲覧し,意見交換を行うことができた。その結果,このシステムは観光開発と歴史文化財の保全・管理といった二律背反的な事象について,様々なステークホルダー間の意見調整に有効であることが確認できた。 また,研究協力者のZHU講師を本研究のプロジェクトの一環として筑波大学に1週間招聘した。研究代表者と研究分担者を交えた研究打ち合わせに加え,公開講演会などを通じて詳細な意見交換を行うことができた。
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