研究課題/領域番号 |
25501004
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
観光学
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研究機関 | 千葉工業大学 |
研究代表者 |
吉村 晶子 千葉工業大学, 工学部, 准教授 (50356052)
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研究分担者 |
山田 圭二郎 金沢工業大学, 基礎教育部, 准教授 (00303850)
星野 裕司 熊本大学, 自然科学研究科, 准教授 (70315290)
笠原 知子 東京工業大学, 社会理工学研究科, 助教 (80452019)
山口 敬太 京都大学, 工学研究科, 助教 (80565531)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 観光 / 地域づくり / 風景 / 持続可能性 |
研究成果の概要 |
より本質的な観光の発展のためには,対象地域の自律的で持続的な発展・成熟が重要である.健全な地域の持続的な発展・成熟を支える地域のオーセンティシティのしくみ,その根源にある地域の内在的な知の体系について,技術知・文化知・生活知の面から実証的に明らかにするため,選定した国内3事例(稲美町:ため池の水管理,山の辺の道:里山管理,京町家:町家居住)および海外2事例(ブータン西部:伝統的農村集落,中部:伝統的集住集落)において実証データを得,理論モデルを構築した.
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