研究課題/領域番号 |
25501007
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
観光学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
朝廣 和夫 九州大学, 芸術工学研究科(研究院), 准教授 (30284582)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | ランドスケープ / 災害 / 農地 / ボランティア / レジリエンス / 里地 / 水害 / 復旧 / 共助 / 中山間地 / 棚田 / 観光 / 災害復旧 / ツーリズム / 環境保全 |
研究成果の概要 |
本研究は、平成24年7月九州北部豪雨後に展開した共助による農地復旧支援活動参加者に関する研究です。参加者の属性は大きく2つに分けることができ、1つは被災前から当地に訪れたことのある愛着のある参加者、もう1つは、被災前に訪れたことのないボランティア活動そのものに興味のある参加者でした。平時のツーリズム活動が災害時に寄与すること、災害時は、これらの人々への呼びかけが重要であることが分かりました。 また、NPO法人山村塾の活動への参加者へのアンケートでは、企業団体単位の活動参加や、宿泊型の少数のボランティア作業も有効であることが分かりました。
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