研究課題/領域番号 |
25501013
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
観光学
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研究機関 | 目白大学 |
研究代表者 |
大西 律子 目白大学, 社会学部, 教授 (50337630)
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研究分担者 |
富澤 浩樹 岩手県立大学, ソフトウェア情報学部, 講師 (60348315)
津々見 崇 東京工業大学, 環境・社会理工学院建築学系都市・環境学コース, 助教 (40323828)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 観光まちづくり / まちづくり学習 / リーダー育成 / 市民参加 / ファシリテーション / ワークショップ / アクションリサーチ / 映像アーカイブ / 観光まちづくり学習 / 観光情報アーカイブ / 映像制作 / テキスト / 副読本 / コミュニケーション / プロジェクトマネジメント / 日本版DMO / 日本型DMO / ファシリテーター / プログラムデザイン / 官学協働 / 質的研究 / 地域情報アーカイブ / リーダー養成 / 協働 / オーラル・ヒストリー |
研究成果の概要 |
本研究は、観光まちづくりリーダーの量的・質的拡充を最終目標に、地域で導入可能な「リーダー育成プログラム」の開発を目指している。具体的には、観光まちづくりリーダーに必要不可欠な、「ファシリテーション能力」(関係主体間の意見調整を権威により図るのではなく、主体の多様性を尊重し、異なる意見をオープンに引き出し、コンセンサスを築き、創造的な問題解決を促す力量)に着目し、1)当該能力の育成に主眼をおくプログラムを、「観光・まちづくり教育や他領域の知見」「国内で実績のある観光まちづくりリーダーの実践知」を活用して開発し、2)その試験的運用によって妥当性を検証し、プログラムのプロトタイプ化を目的としている。
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