研究課題/領域番号 |
25501014
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
観光学
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研究機関 | 麗澤大学 |
研究代表者 |
山川 和彦 麗澤大学, 外国語学部, 教授 (30364904)
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研究分担者 |
高 民定 千葉大学, 文学部, 准教授 (30400807)
温 淋 (温 琳) 麗澤大学, 外国語学部, 准教授 (50649150)
藤田 依久子 静岡産業大学, 経営学部, 准教授 (40571972)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 観光コミュニケーション / 言語管理 / 言語景観 / 石垣島 / 訪日外国人 / 接遇 / 観光学 / チェジュ島 / 訪日外国人接遇 / 言語政策 / 観光言語学 |
研究成果の概要 |
訪日外国人旅行者に対する接遇における言語的、文化的課題を、沖縄県石垣市、北海道枝幸町及び比較対象地域として韓国済州島、バンコクを調査地点として、言語景観、タクシーやホテルなどの観光接触場面、観光人材育成のための言語教育、外国人旅行者の言語行動をインタビューにより調査した。その結果、観光地での言語意識や言語管理は、ホスト・ゲストが相互の言語事情を考慮しつつ、地域特有のコミュケーション的相互行為によって形成されていることが分かった。
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