研究課題/領域番号 |
25501015
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
観光学
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研究機関 | 江戸川大学 |
研究代表者 |
土屋 薫 江戸川大学, 社会学部, 教授 (60227428)
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研究分担者 |
林 香織 江戸川大学, 公私立大学の部局等, 講師 (50458676)
下嶋 聖 東京農業大学, 短期大学部・その他部局等, 助教 (60439883)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | オープンガーデン / 着地型観光 / まち歩き / 観光情報 / 余暇診断 / 余暇退屈度 / 地域特性 / 可視化 / 地図リテラシー / 交流の阻害要因 |
研究成果の概要 |
日本のオープンガーデン活動は、ガーデニングという趣味縁としての活動と地域貢献という地縁に根ざした活動との境界領域で、求める情報が混在するところに情報の類別の必要性がある。 また余暇退屈度尺度短縮版によれば、オーナーの考え方には地域差があり、オープンガーデンが始まった経緯や実施形態による影響が大きく、同じようにオープンガーデンを実施している場合でも、地域によって必要とされる情報に差がある。 実際には、ガーデニングへの動機づけの有無・ガーデニングの志向・習熟度に応じて情報を階層化し、網羅的な情報量に埋もれさせずに、訪問客の求める情報を提供することがオーナーの支援につながる。
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