研究課題/領域番号 |
25501020
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
観光学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
佐々木 一彰 日本大学, 経済学部, 講師 (20329915)
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研究分担者 |
中條 辰哉 大阪商業大学, 付置研究所, 研究員 (90411470)
藤本 光太郎 大阪商業大学, 付置研究所, 研究員 (10601114)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 観光 / ホスピタリティ / カジノ / IR(Integrated Resort) / 統合型リゾート / ギャンブル / 依存症 / 遊び / IR(Integrated Resort) / ツーリズム / ゲーミング / Integrated Resort(IR) / 社会的コスト / 経済的効果 |
研究成果の概要 |
日本以外の先進諸国ではカジノは合法化されており、カジノを駆動部分とする統合型リゾートを観光客誘致、および地域活性化の有力なツールとして活用している国々も多く存在する。本研究はカジノを駆動部分とした統合型リゾートが日本で合法化された場合、どのような形が望ましいかを検討するものであった。その結果として以下の3つの方向性が示された。1.東京オリンピック後におけるカジノを駆動部分とする統合型リゾートの活用。2.カジノを駆動部分とする統合型リゾートにおけるノンゲーミングの重要性。3.カジノを駆動部分とする統合型リゾートが稼働し、依存症対策が整えられることによる社会的コストの削減。
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