研究課題/領域番号 |
25501026
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
観光学
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研究機関 | 桃山学院大学 |
研究代表者 |
辻本 法子 桃山学院大学, 経営学部, 教授 (80633958)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2015年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 観光 / 地域活性化 / インバウンド観光 / オンライン販売 / 消費者購買行動 / 知覚リスク / 商品開発 / 越境EC / 消費者行動 |
研究成果の概要 |
旅行者による観光土産の購買はその土地における一過性のものであり、観光土産の消費拡大のためには、観光土産として購買された商品のリピート購買の喚起が必要である。本研究は、国内観光と近年飛躍的に拡大しているインバウンド観光における観光土産の購買を、その後のオンライン・リピート購買に結び付けるために、国内観光とインバウンド観光(中国人)の旅行者を対象に、観光土産として購買された商品のオンラインにおけるリピート購買を調査し、購買行動要因と知覚リスクの関係をあきらかにし、観光土産の消費拡大のためのマーケティング・アプローチの方法を提案している。
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