研究課題/領域番号 |
25504013
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
統合栄養科学
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研究機関 | 埼玉医科大学 |
研究代表者 |
中野 貴成 埼玉医科大学, 医学部, 講師 (20406474)
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研究分担者 |
竹中 康浩 埼玉医科大学, 医学部, 研究員 (20586789)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | コレステロール / 小腸 / 吸収 / コレステロール逆輸送 / エゼチミブ / Niemann-Pick C1-like 1 / コレステロール吸収制御 / 植物ステロール / NPC1L1 / ABCG5 / ABCG8 / 膜ホメオスタシス / 細胞内輸送 |
研究成果の概要 |
血中コレステロール(chol)上昇は動脈硬化を介した心疾患の主要リスク因子である。腸管からのchol吸収亢進はそのリスク増加に寄与するが、その量的制御機構は未解明のままである。我々はその吸収量が取り込まれたcholの一部を管腔内へ戻すこと(排出)により調節されているとする新たなモデルを提唱する。マウス腸管において、管腔内のcholが細胞膜に取り込まれた後、chol輸送膜タンパク質Niemann-PickC1-like 1(NPC1L1)により細胞内の膜輸送システムに渡されるか、 もしくはABCG5/G8で管腔側へ排出されることを確認した。
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