研究課題/領域番号 |
25510006
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ケア学
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研究機関 | 京都女子大学 (2014-2016) 滋賀県立大学 (2013) |
研究代表者 |
寄本 明 京都女子大学, 家政学部, 教授 (30132278)
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研究分担者 |
芳田 哲也 京都工芸繊維大学, 基盤科学系, 教授 (00191601)
南 和広 東京農業大学, 生物産業学部, 准教授 (30398812)
新矢 博美 京都女子大学, 発達教育学部, 教授 (70201564)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 脱水 / 熱中症 / 水分出納 / 高齢者 |
研究成果の概要 |
地球温暖化やヒートアイランド現象による影響として、熱ストレスの増大が指摘されている。一般環境における熱ストレスの増大は、日常生活における熱中症発症リスクを高める。特に体温調節機能が低下している高齢者や体温調節機能が未発達の小児・幼児は成人よりそのリスクは高く、脱水や高体温に起因して熱中症を発症している。そのためこの年代でのケアは予防のために大変重要となる。高齢者および小児・幼児の水分出納を測定し、生活状況や環境条件を考慮した脱水および熱中症予防指針を作成した。
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