研究課題/領域番号 |
25510017
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ケア学
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
望月 茂徳 立命館大学, 映像学部, 准教授 (00454504)
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研究分担者 |
鈴木 岳海 立命館大学, 映像学部, 准教授 (20454506)
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連携研究者 |
西川 勝 大阪大学, コミュニケーションデザインセンター, 教授 (10420423)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | ケア / インタラクティブメディア / メディアアート / 参与観察 / 共同性 / 文化人類学 / 遊び / インタラクション / ケアハウス / ネパール地震 / インタラクションメディア |
研究成果の概要 |
ケア行為・空間をアートや遊びを用いて変換するインタラクティブなデジタルメディア開発の方法論がケアされるものとケアするものにおける新しい「あいだ」となり、ケアの主体性の再確保と間口の拡大が可能か、多くの事例の蓄積を行ってきた。インタラクティブメディアの身体性が新たなコミュニケーションチャンネルとして機能するとともに、「遊び」の要素が、時として閉塞しがちなケア空間を変容させることが明らかになった。
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