研究課題/領域番号 |
25510019
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ケア学
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研究機関 | 関西医科大学 |
研究代表者 |
菅谷 泰行 関西医科大学, 医学部, 准教授 (00206393)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 世代間交流 / 認知症 / 認知症理解教育 / ケアリング / 高齢者 / 子ども / 認知症教育 |
研究成果の概要 |
本課題は次の3つの調査研究を実施した。1)日本の老人福祉施設に於ける世代間交流の実施状況と日独に於ける世代間交流に基づく認知症ケアリング教育(=認知症理解教育)の現状を調査した。2)ドイツのアルンスベルク市並びにドイツアルツハイマー協会と共同で、認知症ケアリング教育と世代間交流に関する日独シンポジウムをドイツのアルンスベルク市に於いて開催した。3)音楽と絵本を媒体とする認知症高齢者と幼児のための世代間交流セッションを継続的に実施し、その結果を基にして効果的な世代間交流を可能とするプログラムと教材の開発を行った。
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