研究課題/領域番号 |
25510024
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ケア学
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研究機関 | 公益財団法人ダイヤ高齢社会研究財団 |
研究代表者 |
石橋 智昭 公益財団法人ダイヤ高齢社会研究財団, 研究部, 研究部長 (10407108)
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連携研究者 |
天野 貴史 慶應義塾大学, 医学部, 特任助教 (80618926)
阿部 詠子 順天堂大学, 保健医療学部, 講師 (50315701)
小野 恵子 武蔵野大学, 看護学部, 准教授 (10339773)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | データベース / 介護の質 / アウトカム / エビデンス / 質の評価 / アセスメント / 情報連携 |
研究成果の概要 |
本研究は、高齢者ケアの質を可視化するためクラウド方式のアセスメントシステムを活用した利用者データベースを構築する。3年間で収集したアセスメントデータは利用者2,774人(4,954件)に達したが、質の評価に利用できたのは1,076人分(居宅:659人、施設417名)にとどまった。利用者の改善や悪化を指標とするアウトカム評価には連続2時点のアセスメントデータが必要だが、重症者が多い事業所では死亡や入院等で途中脱落する利用者も少なくなかった。 クラウドサービスからのデータ収集は現場負担が少なく優れた手法であり、多様なソフトベンダーが参加できる「情報連携基盤」の整備が今後の課題である。
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