研究課題/領域番号 |
25511002
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
文化学
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研究機関 | 神田外語大学 (2014-2016) 東京大学 (2013) |
研究代表者 |
金 キョンファ 神田外語大学, 外国語学部, 講師 (90646481)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | モバイル・メディア / メディア論 / メディア人類学 / パフォーマンス・エスノグラフィー |
研究成果の概要 |
日本ではケータイの大衆的普及が早かっただけに、モバイル・メディアについての研究が活発で、いわば「ケータイ学」という独自的かつ先駆的な探求領域が開拓されている。本研究は、その成果を継承しつつ、片方では限界と課題を乗り越える試みだった。その成果は、①文化人類学的かつ実践的アプローチを用いた新しい方法論の検証 ②文化的実践としてのモバイル・メディアのあり方に関する知見という二つに大別できる。 具体的には博士論文と単著本2冊を含め、書籍や論文など13本(2017年出版予定を包含)の出版物を出した。和文(5件)だけでなく、英語(6件)、韓国語(2本)で出版し、国際的影響力を高めたことも評価に値する。
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