研究課題/領域番号 |
25512003
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土地・住宅・不動産研究
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研究機関 | 京都工芸繊維大学 |
研究代表者 |
鈴木 克彦 京都工芸繊維大学, デザイン・建築学系, 教授 (10115983)
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研究分担者 |
阪田 弘一 京都工芸繊維大学, デザイン・建築学系, 准教授 (30252597)
大坪 明 武庫川女子大学, 短期大学部, 教授 (70434933)
鈴木 あるの (鈴木 在乃) 京都大学, 理学研究科, 講師 (20467442)
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研究協力者 |
折田 泰宏
星田 逸郎
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 住宅団地 / ストック再生 / 住民主体 / リソース循環 / コミュニティ・マネジメント / 合意形成 / 意思決定支援 / リソース循環活用 / 意思決定支援システム |
研究成果の概要 |
再生期を迎えた住宅団地を対象に、長年で養われてきた様々な地域リソースの循環活用型再生が可能となる意思決定支援システムの構築を目的として、住民要求の反映と再生目標の共有化に資するような「ストック再生効果診断システム」を開発した上で、社会実験として団地住民と協働したワークショップの開催やセルフリノベーションによる空き家改修を実践し、その効果を検証した。そして、国内外の先進的な住民主体による住環境マネジメント活動の分析をふまえた上で、地域資源の保全と共助コミュニティの醸成に向けたロードマップを策定し、多様な人々のニーズや文化を包含するハウジング手法を明らかにした。
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