研究課題/領域番号 |
25512010
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土地・住宅・不動産研究
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研究機関 | 関西学院大学 |
研究代表者 |
河野 正道 関西学院大学, 経済学部, 教授 (30161342)
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研究分担者 |
酒井 泰弘 滋賀大学, 経済学部, 名誉教授 (40093760)
前田 祐治 関西学院大学, 経営戦略研究科, 教授 (70456747)
曽根 秀一 静岡文化芸術大学, 文化政策学部, 講師 (70634575)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 不動産 / 不確実性 / 不動産価格 / ヘンリージョージ定理 / ナイト / ケインズ / 情報 / 経営戦略 / 地域 / 立地理論 / ヘンリー・ジョージ定理 / 動学的枠組み |
研究成果の概要 |
確実性下および不確実性下における土地に対する課税のあるべき姿を研究した。河野は静学的な枠組みで研究されてきたHenry George定理を動学的な枠組みに拡張した。また、発展途上国における農村部から都市部への人口移動を考慮した最適都市化計画モデルを,今後、発表する予定である。酒井は、KnightとKeynesにおける不確実性の概念を比較検討した。前田・曽根は、共著書、共同論文でリスクマネジメントについて経営学の方面からの研究を行った。
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