研究課題/領域番号 |
25512012
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土地・住宅・不動産研究
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研究機関 | 国立保健医療科学院 |
研究代表者 |
阪東 美智子 国立保健医療科学院, 生活環境研究部, 上席主任研究官 (40344064)
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研究分担者 |
中村 美安子 神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 准教授 (30363857)
佐藤 由美 奈良県立大学, 地域創造学部, 准教授 (70445047)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 都市計画・建築計画 / 自然災害 / 仮設住宅 / 高齢者 / 障がい者 / 生活支援 / 住宅セーフティネット / 居住支援協議会 / 民間賃貸住宅 |
研究成果の概要 |
本研究は、今後の大規模災害への対応力を高める観点から、高齢者・障がい者等に配慮した民間賃貸仮設住宅の適切な供与の方法を構築することを目的としている。本研究では、1)今後の災害に備えた自治体の仮設住宅の供与の方針について、とくに民間賃貸住宅の活用や高齢者・障がい者等への配慮という視点から実態を把握した。2)高齢者・障がい者等に対する既存制度について、とくに住宅セーフティネット整備推進事業に着目しその運用状況と課題を把握した。3)高齢者・障がい者等に配慮した物件情報の提供について現況と課題を明らかにした。4)NPO法人や社会福祉法人等による民間賃貸住宅における生活支援の現況と課題を明らかにした。
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