研究課題/領域番号 |
25516002
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
震災問題と人文学・社会科学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
渡部 信一 東北大学, 教育情報学研究部, 教授 (50210969)
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研究分担者 |
佐藤 克美 東北大学, 大学院教育情報学研究部/教育部, 准教授 (40611182)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 郷土芸能 / 継承 / 被災 / 伝統芸能 / アーカイブ / CG / 教育 |
研究成果の概要 |
本研究では東日本大震災の被災地の郷土芸能を支援することを目的に、モーションキャプチャで18演目、立体視映像で60演目、映像で230の芸能を記録した。そしてその一部をWeb上に公開した。その結果映像は、45,000回以上の視聴があり広く社会に郷土芸能を知ってもらう一助となった。 また、実際の郷土芸能の継承者らにモーションキャプチャを使ってもらい練習してもらったところ、舞踊に上達が見られた。また、モーションキャプチャなどのテクノロジーが継承者の情熱を高めるはたらきがあることが明らかとなった。
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