研究課題/領域番号 |
25516005
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
震災問題と人文学・社会科学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
工藤 宣子 千葉大学, 教育学部, 准教授 (60305266)
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連携研究者 |
小林 央美 弘前大学, 教育学部, 教授 (00419219)
岡田 加奈子 千葉大学, 教育学部, 教授 (10224007)
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研究協力者 |
堀篭 ちづ子 前岩手県立大学, 看護学部, 講師
高橋 雅恵 岩手県教育委員会スポーツ健康課, 指導主事
入駒 一美 岩手県立花巻清風支援学校, 副校長
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 東日本大震災 / 養護教諭 / 研修プログラム / 心的疲弊 / 心的疲弊予防 / 自然災害 / インタビュー調査 |
研究成果の概要 |
大規模自然災害発生時、児童生徒のこころと身体のケアを行うためには、その主たる担当者である養護教諭自身の心身の健康を保つことが必要である。しかし、本研究により、災害非常時、養護教諭に特化した自身のメンタルヘルスを保つための研修講座は行われていないことが明らかになった。 そこで、本研究では、災害非常時、養護教諭自身のメンタルヘルスを保つための研修プログラムを構築することを目的として研究を行った。研究成果は報告書としてまとめ、全国の教育委員会および教員研修施設138箇所に送付した。
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