研究課題/領域番号 |
25518007
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公共政策
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研究機関 | 京都大学 (2015) 神戸大学 (2013-2014) |
研究代表者 |
曽我 謙悟 京都大学, 法学(政治学)研究科(研究院), 教授 (60261947)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 官僚制 / 中央省庁 / 政策手段 / 内閣官房 / 政策実施 / 行政と国民 / アカウンタビリティ / 中央府省 / データセット / ゲーム理論 |
研究成果の概要 |
本研究は,現代日本の官僚制がどのような形で政策活動を展開しているかを,数量的な形で把握することを試みた.とりわけ,2000年代の省庁再編以降,中央府省庁がどのような形で政策を立案し,実行しているのか,その変化はどのようなものかが研究の焦点であった. 研究の結果,政策の立案において,内閣官房のウエイトが大きく高まりつつあるが,個別省庁によるそれが停滞したわけではないこと,政権によってそうしたウエイトには大きな違いがあること等が解明された.
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