研究課題/領域番号 |
25518014
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公共政策
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
山田 吉彦 東海大学, 海洋学部, 教授 (90512616)
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研究分担者 |
川崎 一平 東海大学, 海洋学部, 教授 (10259377)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 海洋政策 / 国境離島 / 観光政策 / 海洋環境保全 / 海洋安全保障 / 海洋都市 / 離島振興 / 実地調査 / 行政施策 / 島民意識 / 海底資源開発 / 水産資源 |
研究成果の概要 |
国境離島といわれる島々の海洋を利用した振興策を検討する方針を提案した。事例としては、沖縄県石垣市を取り上げ、また、長崎県対馬市、北海道根室市などとの比較をおこなった。このような海洋に関する政策の立案には、開発活動と環境保護の両立を考慮する必要がある。石垣市で行う開発計画を抽出し、同時に環境保護対策を行うことを提案した。この計画は、石垣市の海洋基本計画に基づいており、人口および観光客の増加に寄与した。
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