研究課題/領域番号 |
25540039
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
マルチメディア・データベース
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
池田 大輔 九州大学, システム情報科学研究科(研究院, 准教授 (00294992)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | キーワード検索 / 関係データベース / 関係代数 / 文字列照合 / 一貫性 / 分散処理 / データ基盤 / データベース / 情報検索 / データモデル / アクセス方法 |
研究成果の概要 |
単一のデータ基盤上に複数のデータベースが混在するデータ基盤のコア技術を創出することを目指し、データモデルやアルゴリズム等のコア技術と既存DBMSを用いた仮想的なプロトタイプを構築し、目指すデータ基盤の概念を検証する。 フラットファイルをアクセス方法とし、パタンマッチを唯一の操作とするシステムにより、関係代数が模倣できることを示した。これにより、検索という簡単な仕組みで、パワフルなデータ操作体系である関係代数が模倣できる。また、データの一貫性の保証しつつ、複数クエリを同時処理する。さらに、効率向上のため分散処理におけるクエリの一貫性を保つ手法を提案し、国際会議で発表した。
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