研究課題/領域番号 |
25540042
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
高性能計算
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研究機関 | 東京農工大学 |
研究代表者 |
斎藤 隆文 東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (60293007)
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研究分担者 |
高橋 時市郎 東京電機大学, 未来科学部, 教授 (50366390)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 形状処理 / コンピュータグラフィックス |
研究成果の概要 |
本研究は,特異な方向依存性反射特性をもつ表面の微細形状を生成するための,形状創成理論の構築と,実物作成による効果の検証を目的としたものである.切削加工ならびに積層造形によって作成可能な表面微細形状について,4方向の視点あるいは光源に対して反射をほぼ独立に制御しうる方法を提案し,シミュレーションおよび実体作成により効果を検証した.また,関連研究として,形状とその見え方について様々な観点から追究し,錆による見え方の変化,大気の影響による見え方の変化,形状・陰影・ハイライトの非写実的表現,見栄えの評価など,数多くの成果が得られた.
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