研究課題/領域番号 |
25540052
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
認知科学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
伊藤 浩介 新潟大学, 脳研究所, 助教 (30345516)
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研究協力者 |
中村 克樹
鴻池 菜保
禰占 雅史
中田 力
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 音楽 / 言語 / 進化 / 脳 / 事象関連電位 / 聴覚誘発電位 / 聴覚事象関連電位 |
研究成果の概要 |
"No music, no life" などいう言葉があるが、言語や他の高次脳機能と異なり明らかな適応的意義の見当たらない音楽が、何故どのように進化したのかは不明である。本研究は、霊長類における音楽の進化を調べるために、頭皮上誘発電位(ERP)記録というこの研究分野において新しい方法論を導入し有用性を検討した。様々な音刺激に対するERPをヒトとサルで比較したところ、聴覚野においける音処理の時間スケールがヒトにおいて延長していることを示唆する結果が得られた。
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