研究課題/領域番号 |
25540086
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
ヒューマンインタフェース・インタラクション
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研究機関 | 奈良先端科学技術大学院大学 |
研究代表者 |
横矢 直和 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 教授 (10252834)
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研究分担者 |
佐藤 智和 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 准教授 (50362835)
河合 紀彦 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 助教 (30610670)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | シネマグラフ / 自由視点画像生成 / 動物体検出 / 動物体除去 / 自由視点画像 / バーチャルリアリティ / 背景画像生成 / 画像修復 / 全方位映像 / テレプレゼンス |
研究成果の概要 |
本研究課題では、高臨場感テレプレゼンスのための全方位シネマグラフ生成を目指して、移動撮影した動画像から任意のフレームでのシネマグラフの生成手法およびその要素技術の開発を行った。具体的には、シネマグラフ生成においては、移動撮影した動画像の各フレームをある1フレームの視点に変換する必要があるため、静止環境および動物体の自由視点画像生成手法を開発した。次に、動物体の中でも周期運動を行わない動物体に関しては、シネマグラフ生成を妨げる存在になるため、データから動物体を自動的に検出し、取り除く手法を開発した。最後に、これらを応用し、移動撮影した動画像からシネマグラフを生成する手法を開発した。
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