研究課題/領域番号 |
25540112
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
知能ロボティクス
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
森 武俊 東京大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (20272586)
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研究分担者 |
野口 博史 東京大学, 大学院医学系研究科, 特任助教 (50431797)
大江 真琴 東京大学, 大学院医学系研究科, 特任講師 (60389939)
真田 弘美 東京大学, 大学院医学系研究科, 教授 (50143920)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 足底剪断力 / 足底負荷 / フットウェア / フットケア / 糖尿病足病変 / 歩容 / 歩行計測 / 足底圧力 / 糖尿病性足病変 |
研究成果の概要 |
多人数でのデータ計測収集目的のため一年目の剪断力センサ作製法について実験協力者が自由に歩き回れるよう腰に取り付けられるサイズの携帯装着型データ収集装置を開発し,室内のみならず廊下など広いスペースにおいて距離のある歩行について無拘束計測が行えるようにシステムを改良した.特に,健常青年・健常高齢者については,ふだん履いている靴の他いくつかの種類の靴を用意し,フットウェアの特性と安定性の相互関係,さらにはフットウェア特性と足底力負荷の関係を分析した.また患者に剪断力,圧力,歩行様態データをグラフィカルに提示できるような手法を開発し,タブレット端末も利用したシステムとして実装した.
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