研究課題/領域番号 |
25540114
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
知能ロボティクス
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
山下 淳 東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (30334957)
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研究分担者 |
田中 正行 東京工業大学, 理工学研究科, 准教授 (60401543)
片岡 龍峰 国立極地研究所, 研究教育系, 准教授 (90462671)
三好 由純 名古屋大学, 太陽地球環境研究所, 准教授 (10377781)
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連携研究者 |
奥富 正敏 東京工業大学, 理工学研究科, 教授 (00262303)
淺間 一 東京大学, 大学院工学系研究科, 教授 (50184156)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 計測工学 / 画像処理 / コンピュータビジョン / オーロラ / 3次元計測 / ステレオ計測 / 魚眼カメラ / 可視化 |
研究成果の概要 |
本研究では,複数地点に設置した広視野な魚眼カメラを用いて,オーロラの全天3次元形状・位置を高精度に計測する手法を構築した.具体的には,極寒地であるアラスカでオーロラ映像の自動連続撮影が可能な高信頼全天撮影装置の開発した.また,視野が広い半面で歪みが大きい魚眼カメラの内部パラメータ(レンズの歪み特性や焦点距離など)および外部パラメータ(カメラの設置位置と設置姿勢)の高精度同定手法を構築した.更に,3次元立体視可能なオーロラのステレオ映像の自動生成手法を構築した.以上により,超広視野・超高精度の3次元オーロラステレオ計測を実現した.
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