研究課題/領域番号 |
25540131
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生命・健康・医療情報学
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研究機関 | 早稲田大学 (2014-2015) 東京大学 (2013) |
研究代表者 |
浜田 道昭 早稲田大学, 理工学術院, 准教授 (00596538)
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研究分担者 |
清水 佳奈 早稲田大学, 理工学術院, 准教授 (60367050)
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連携研究者 |
花岡 悟一郎 独立行政法人産業技術総合研究所, 研究グループ長 (30415731)
津田 宏治 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 教授 (90357517)
フリス マーティン 産業技術総合研究所, 人工知能研究センター, 主任研究員 (40462832)
浅井 潔 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 教授 (30356357)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | プライバシー保護 / 化合物検索 / アラインメント / 隠れマルコフモデル / PPDM / 配列アラインメント / 準同型暗号 / プライバシー / ゲノム / 化合物 / 暗号 / データベース検索 / 配列検索 |
研究成果の概要 |
個人のゲノム情報や薬のたねとなる化合物情報などは,機密情報として取り扱うことが必要となる.一方,オープンサイエンスの立場からは,これらの情報を積極的に利用して他の情報と合わせてデータマイニングを行うことが重要である.本研究では,これらの生物分野の重要情報を秘匿したまま様々なデータマイニングを行う方法論の開発を行った.具体的には,化合物データベースの秘匿検索,隠れマルコフモデルを用いたゲノム情報の秘匿検索,秘匿配列アラインメントの技術を開発した.
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