研究課題/領域番号 |
25550062
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
環境モデリング・保全修復技術
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
栗栖 太 東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (30312979)
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研究分担者 |
春日 郁朗 東京大学, 大学院工学系研究科, 講師 (20431794)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 土壌微生物 / 誘電泳動 |
研究成果の概要 |
土壌などの環境試料において、細菌を顕微鏡観察するには夾雑物の除去を行う必要がある。既往の分離原理では菌体と同程度の大きさを持つ粒子の分離は不可能であった。そこで、誘電泳動による捕捉技術を用い、細菌菌体と土壌粒子の誘電率の違いを利用した分離を試みた。2種類の細菌株について菌体捕捉の最適条件を決定したのち、土壌に菌株を加えた試料において、菌体を分離回収することができた。今後は回収率を向上させることで、菌体分離技術として適用できる可能性が示された
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