研究課題/領域番号 |
25550099
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
環境政策・環境社会システム
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
木谷 忍 東北大学, 農学研究科, 教授 (20169866)
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連携研究者 |
小山田 晋 東北大学, 大学院農学研究科, 助教 (90593137)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 合意形成 / 地域づくり / 復興支援 / ゲーミング / 役割演技 / 農漁村 / 地域文脈 / 提案ゲーミング / 社会的視点獲得 / 共感 / ブランド化 / ロールプレイ / 受容感 / 地域アイデンティティ / 農村の再生 |
研究成果の概要 |
具体的な地域問題において,当該市民が地域の風土との関係からその問題を考え,意見を述べ,新たな気づきが生まれる機会を提供するために,市民自ら関わるーミングを設計した.対象地域は,東日本大震災の大津波で甚大な被害を受けた南三陸海岸に位置する農村漁村(東松島市)である.大災害からのインフラ等の復旧の目処がつき,南三陸海岸の多くの農漁村には中長期的な地域づくりが求められている. ここでは,防潮堤建設が及ぼす「環境」(風土)の変化への地域住民の思いを代弁する役割演技型ゲーミングの開発と評価,風土とのかかわりが深い地域資源(農業・漁業・観光)を生かした地域外交流への提案ゲーミングの開発と評価を行った.
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