研究課題
挑戦的萌芽研究
環境行政の政策提言に果たす科学者の役割を、辺野古米軍基地環境影響評価(防衛省)、知床世界遺産科学委員会(環境省)、国際事業としてUNESCO MAB計画(以下MAB)などの事例を通じて、科学者のあるべき姿を整理した。科学者の意見が委員個人に左右されずに学界共通のものであり、結論を先に下さずに論点を整理すること、多様な関係者の論点を整理し、関係者の合意を促す見解を述べることなどがあげられる。
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すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 4件、 謝辞記載あり 1件、 オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件) (うち招待講演 4件) 図書 (6件) 備考 (1件)
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