研究課題
挑戦的萌芽研究
本研究では,既に開発済みの証明学習支援システムの限界を解消するために,本システムをゲームとして開発した。開発にあたり旧システムの主な変更点は次の通りである:,ユーザー登録の改良/構造化されたゴールに関する改良/全体マップの導入/報酬のしくみに関する設定/ストーリー性の導入。特に,構造化されたゴールに関する改良については,二種類の構造化が施されている。第一の構造化は,証明の特徴(根拠とその用い方)に着目し,5つのステージを設定するものである。第二の構造化は,各ステージにおいて問題場面の類似性により問題群を構成し,図形の位置関係など解決の困難さに応じ順序づけるものである。
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すべて 国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (15件) (うち国際共著 4件、 謝辞記載あり 12件、 査読あり 4件) 学会発表 (15件) (うち国際学会 2件、 招待講演 1件) 図書 (1件) 備考 (1件)
Proceedings of the 13th International Congress on Mathematical Education
巻: 未定
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