研究課題/領域番号 |
25560089
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
科学教育
|
研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
杉本 裕二 同志社大学, 文化情報学部, 教授 (90311167)
|
研究分担者 |
浅井 紀久夫 放送大学, 教養学部, 准教授 (90290874)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
|
キーワード | 拡張現実感 / インタフェース / ビジュアルトラッキング / 体験型 / 臨場感 / 文化財 / アーカイブ |
研究成果の概要 |
現実物体に情報を重ねて提示する拡張現実感を、博物館などアミューズメントを演出する学習場面で利用する際、これに適した提示手法やコンテンツを構築した。幾何学的整合性を確保するため、特徴点追跡と三次元位置計測を組み合わせた位置姿勢推定の手法を開発した。その結果、拡張現実感コンテンツの、展示環境に適した利用が可能になると考えられる。また、体験を重視したコンテンツとして、縮小模型を操作して道路交通の仕組みを学ぶための基盤を実装した。
|