研究課題/領域番号 |
25560100
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
山下 淳 筑波大学, システム情報系, 講師 (80345157)
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研究分担者 |
鈴木 栄幸 茨城大学, 人文学部, 教授 (20323199)
加藤 浩 放送大学, 人文学部, 教授 (80332146)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | プレゼンテーション能力 / リアルタイム評価 / 状況内評価 / 小型端末 / ユーザビリティ |
研究成果の概要 |
聞き手を納得させるプレゼンテーションを行うためには、発表者は聞き手とのコミュニケーションを意識する必要がある。従来はビデオの見直しや聞き手が残したコメントを基に修正し反映していたが、この方法では修正点を具体的に理解することができない。そこで本研究では、プレゼンテーションへの評価をリアルタイムでフィードバックできるシステムの構築を目的とした。具体的には、コメントをリアルタイムもしくは事後に確認できるようにすることで、発表者による効果的な復習の実施が可能となった。 今後の展望として、評価の表示方法を検討することにより、ビブリオバトルやプレゼンバトルなど、関連する領域への拡張が考えられる。
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