研究課題/領域番号 |
25560123
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 南山大学短期大学部 |
研究代表者 |
北村 雅則 南山大学短期大学部, 英語科, 准教授 (50455424)
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研究分担者 |
岩倉 裕子 (大塚 裕子 / 岩倉 裕子(大塚裕子) / 大塚裕子) 公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 准教授 (10419038)
山口 昌也 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 言語資源研究系, 准教授 (30302920)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 協同学習 / 文章表現 / ディスカッション / 教育工学 / アカデミックライティング / 相互教授 / 教授法 |
研究成果の概要 |
本研究では、大学の初年次教育における文章表現教育に協同学習を導入する手法と教育効果を分析した。本研究の目的は、協同学習を行うことで各々の知識がより良い知識へと昇華することを明らかにすることにあり、そのために、(1)学習者が自分の知識を他者に論理的に説明する方法、(2)協同学習前後の知識量の変化、(3)協同学習の過程にあるグループ・ディスカッションの可視化の3点について、授業実践の結果をもとに考察した。また、授業実践の中から派生的に生じた(4)日本語アカデミックライティングにおける規範意識の醸成についても、綴り方に関する書籍や論文等の各種資料と学習者へのアンケートから明らかにした。
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