研究課題/領域番号 |
25560166
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
内田 孝紀 九州大学, 応用力学研究所, 准教授 (90325481)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 風力発電 / 複雑地形 / 地形性乱流 / 風車の故障 / 地形乱流 / シミュレーション / 数値風況予測 |
研究成果の概要 |
2011年3月11日に発生した東日本大震災や,2012年7月から施工される再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度(FIT)を受け,風力発電に大きな注目が集まっている.
本研究では,非定常乱流場の解析が可能な流体工学CFDモデルRIAM-COMPACT®を用いて,風車に対する地形性乱流の影響を定性的に,かつ定量的に明らかにすることに成功した.
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