研究課題/領域番号 |
25560197
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生体医工学・生体材料学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
八木 哲也 大阪大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (50183976)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 再生医療 / 組織培養 / iPS細胞 / 電子デバイス / インターフェイス / 神経 / 筋 / 培養心筋細胞 / 神経組織 / 電気刺激 / 集積電子回路 / 神経インターフェイス / 再生医学 / 培養細胞 / 電流刺激 / 集積回路 / フィードバック刺激 / 培養組織 / 心筋細胞 / ペースメーカー / 医用電子デバイス |
研究成果の概要 |
培養組織によって不全に陥った神経筋器官の機能を再建するには、ホスト組織と移植組織のインターフェイス(IF)が必要である。本研究の目的は、この培養組織活動を制御する電子デバイスIFの開発である。研究の結果、多チャネルで任意の刺激パターンを生成できる集積型IFを開発した。このIFは、刺激電流を高い精度で制御でき、また刺激の時空間パターンを自由に設定できることから、今後の生理学実験を大きく加速することが期待できる。また刺激システムが集積化されていることから、システムを顕微鏡にセットし、培養組織を長時間連続的に刺激しその応答をモニターすることができる。
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