研究課題/領域番号 |
25560227
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生体医工学・生体材料学
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
川上 浩良 首都大学東京, 都市環境科学研究科, 教授 (10221897)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | エピジェネティクスジェネティクス / クロマチン / エピゲノム創薬 / 細胞分化治療 / エピジェネティクス |
研究成果の概要 |
本研究では、先ずクロマチンの構造制御を支配するDNAメチル化とヒストン修飾を工学的手法で行うことにより、新しい遺伝子工学に基づくエピゲノム創薬の創製を目指した。具体的には、エピジェネティクス的な修飾を工学的に制御するため、エピジェネティクス修飾酵素を発現するプラスミドDNAと、当該修飾の逆反応を行う酵素の阻害剤を同時封入可能な新規生分解性ナノ粒子(エピジェネティクスコントロール(EpC)キャリア)によるエピジェネティクス修飾制御法を提案し合成した。
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