研究課題/領域番号 |
25560236
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
医用システム
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
近藤 健悟 京都大学, 健康長寿社会の総合医療開発ユニット, 特定助教 (50649233)
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研究分担者 |
山川 誠 京都大学, 先端医工学研究ユニット, 特定准教授 (60344876)
椎名 毅 京都大学, 医学研究科, 教授 (40192603)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 生物・生体工学 / 医用超音波システム / パルス符号化 / 超音波イメージング / 高速撮像 |
研究成果の概要 |
平面波を用いた超音波の高速撮像において、時間分解能を低下させることなく空間分解能向上させることを目的として、符号化パルス変調による複数信号の分離法を検討した。本研究では、符号化パルス変調を用いて複数の信号を同時に送信し、復号化の際に最適化問題を解くことによって復号化し、分離する方法を開発した。シミュレーションおよび実験により提案手法の実現可能性を検討した。
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