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潜在連想テストを用いた中学生・大学生の「武道」イメージの検証

研究課題

研究課題/領域番号 25560301
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 身体教育学
研究機関東京農工大学

研究代表者

田中 幸夫  東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (60179794)

研究分担者 守 一雄  東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (30157854)
連携研究者 百鬼 史訓  東京農工大学, 大学院工学研究院, 教授 (20126296)
射手矢 岬  東京学芸大学, 教育学部, 教授 (90292995)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31
研究課題ステータス 完了 (2016年度)
配分額 *注記
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード武道 / イメージ / 潜在意識 / 柔道 / 剣道 / 武道のイメージ / 潜在連想テスト / 顕在意識
研究成果の概要

本研究は、ホンネを探ることができる「集団式潜在連想テスト」FUMIEテストを実施し、武道に対するイメージを客観的に測定すること、また武道の授業前後でイメージの変化があるのかを検証することを目的にした。「武道」を含む種々のスポーツのイメージのアンケートおよびFUMIEテストを剣道授業前後に実施した。対象は中学1~3年生(総計292名)であった。
FUMIEテストの結果から、中学生は武道に対して好ましいイメージを持っていた。柔道と比較して、より剣道に好ましいイメージを持っていた。男子生徒のほうが女子生徒より武道に対する好ましいイメージを持っていた。剣道の授業後では、全体にイメージダウンがみられた。

報告書

(5件)
  • 2016 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2015 実施状況報告書
  • 2014 実施状況報告書
  • 2013 実施状況報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2016

すべて 学会発表 (1件) (うち国際学会 1件)

  • [学会発表] FUMIEテストによる武道に対する中学生のイメージ測定2016

    • 著者名/発表者名
      田中幸夫
    • 学会等名
      東アジア運動スポーツ科学会
    • 発表場所
      中国、上海
    • 年月日
      2016-08-07
    • 関連する報告書
      2016 実績報告書
    • 国際学会

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公開日: 2014-07-25   更新日: 2019-07-29  

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