研究課題/領域番号 |
25560312
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
松田 裕雄 筑波大学, 体育系, 研究員 (50375474)
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研究分担者 |
武田 丈太郎 新潟医療福祉大学, 健康科学部, 講師 (30601017)
渡 和由 筑波大学, 芸術系, 准教授 (50302401)
高橋 義雄 筑波大学, 体育系, 准教授 (70303592)
相原 正道 大阪経済大学, 人間科学部, 准教授 (10636096)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 環境デザイン / プレイスメイキング / サービスマネジメント / マルチサイドプラットフォーム型ビジネスモデル / サービス原価企画 / キャリアモデル / 価値共創 / 使用価値 / プログラムの体系化 / 起業家的人材 / スポーツ環境デザイン / スポーツ・エリアマネジメント / ビジネスモデル / マネジメント |
研究成果の概要 |
以下3つの成果が認められる。 ①教養教育としての成果:従来の競技偏重の題材と対象者であった中、題材を起業、文化産業マネジメントとし、対象の間口が大きく広がったこと。②スポーツ産業教育としての成果 ケーススタディを主体とし、ビジネスとキャリアの両モデルを創業者との対話形式で学習していくスタイルを確立したこと。③サービス産業教育としての成果 第三次産業が主流となる中、スポーツ固有のサービスデザインの事業可能性について追求し、新たな産業人の教育契機となったこと。 総じて、スポーツを通じたマネジメントビジネスに関する教育機会を広く多くの人材に開放し、スポーツ産業の担い手育成への普及啓蒙に貢献した。
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