研究課題/領域番号 |
25560314
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 宇都宮大学 |
研究代表者 |
酒井 直隆 宇都宮大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (90235119)
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研究分担者 |
嶋脇 聡 宇都宮大学, 大学院工学研究科, 准教授 (10344904)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 動作解析 / 服地 / ウエアラブルセンサ / スポーツ動作 / 関節屈曲角 / ウエアラブル・センサ / ひずみゲージ |
研究成果の概要 |
服地内にセンサを組み込む動作解析システムの開発を行った.服地にひずみセンサを貼り付け,肘関節の屈曲・伸展動作及び回内・回外動作を被験者5人におこなった.その結果、腕の屈曲・伸展動作では前腕の肘関節付近にセンサを取り付けて測定を行うことが有効であり,最大角度誤差は目標角度の13.8%,平均角度誤差は目標角度の2.97%であった.また、腕の回内・回外動作では橈骨側部において舟状骨付近の橈骨の茎状突起部の位置にセンサを取り付けて測定を行うことが有効であり,最大角度誤差は目標角度の18.1%,平均角度誤差は目標角度の4.2%であった。
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