研究課題/領域番号 |
25560323
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
福山 博文 鹿児島大学, 法文教育学域法文学系, 准教授 (40409537)
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研究分担者 |
小川 光 東京大学, 経済学研究科(研究院), 教授 (10313967)
内藤 徹 徳島大学, その他の研究科, 教授 (90309732)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | スポーツ経済学 / 利用可能性ヒューリスティック / ピーク・エンド効果 / CVM / 時間非整合性 / 割引率 / 仮想評価法 / スポーツチームの非利用価値 / 契約 / 利用可能性ヒューリスティックス |
研究成果の概要 |
本研究では,以下の2点について考察を行っている。第一に,プロスポーツプレーヤーのサラリーの決定において,ゲームでのパフォーマンス(成績)だけでなく,行動経済学で研究が進められている記憶や印象のような心理的な要因がどの程度影響しているのかを分析している点である。 第二に,CVMを用いて地域住民のプロスポーツチームに対する支払意思額を推定し,プロスポーツチームが地域に密着することによって地域住民のプロスポーツチームに対する支払意思額が高くなるかどうかを研究している点である。
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