研究課題/領域番号 |
25560348
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
孫 大輔 東京大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師 (40637039)
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研究協力者 |
中山 和弘 聖路加国際大学, 看護学部, 教授 (50222170)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | カフェ型ヘルスコミュニケーション / ワールドカフェ / 共分散構造分析 / 変容的学習 / ヘルスコミュニケーション / 対話型アプローチ / ヘルスリテラシー |
研究成果の概要 |
カフェ型ヘルスコミュニケーションの参加者にどのような学習プロセスが起きているか探索した。カフェ参加者189名の事後アンケート記述の質的分析から「視座の変容」や「自己省察」など変容的学習に関する概念が抽出された。その結果をもとに、変容的学習等の概念に関する計72項目からなる質問紙を作成しウェブ調査を行い、共分散構造分析によって分析した。141名のデータから(有効解答率39.5%)、対話において「多様な価値観と遭遇」したり「当事者のナラティブ」を聴くことで参加者に「自己省察」や「パースペクティブ変容」などの変容的学習が起きていた。その結果、専門職の「患者・利用者への意識変容」などにつながっていた。
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