研究課題
挑戦的萌芽研究
不登校学生に対する転帰調査やアプローチ法を検討した結果、精神障害や適応障害、発達障害がみられるケースでは相談、居場所の提供、学習支援、家族・教職員との連携が有効であった。一方、スチューデントアパシーの学生ではいかに相談を継続できるか、また、居場所の利用に繋げることができるかが肝要であり、そのための家庭訪問やさまざまな方法による本人との接点づくりが大切である。
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CAMPUS HEALTH
巻: 51
第43回九州地区大学保健管理研究協議会報告書
巻: 43 ページ: 51-52
巻: 43 ページ: 53-54