研究課題/領域番号 |
25560384
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
子ども学(子ども環境学)
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
安達 真由美 北海道大学, 文学研究科, 教授 (30301823)
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連携研究者 |
金内 優典 北海道大学, 医学研究科, 特任准教授 (60333613)
半田 康 北海道大学, 遺伝子病制御研究所, 客員研究員 (70571785)
多賀 昌江 北海道文教大学, 人間科学学部, 准教授 (20433138)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 音楽 / 胎児 / 妊婦 / 胎教 / 胎児起源 |
研究成果の概要 |
本研究では78人の妊婦を18~22週、23~27週、28~32週、33~36週に分け、音楽に対する生理・心理的反応、気分、気質、普段の食生活、ストレス解消行動における妊婦の個人差が、音楽に対する胎児の動きとどう関連するのか、また、ヘッドフォンを通して妊婦が音楽を聴いている時と、家庭用スピーカーから普通の音量で胎児のみが音楽に接触している時の違いを探究した。 その結果、週齢および音楽の呈示方法に関わらず、2割程度の胎児が音楽に対してより動くことが明らかになった。また、妊婦がストレス軽減につながるような食生活や活動を行っている頻度が高いほど、音楽に対して胎児がより動くという傾向が明らかになった。
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