研究課題/領域番号 |
25560402
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生物分子化学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
小林 資正 大阪大学, 薬学研究科(研究院), 教授 (40116033)
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研究分担者 |
古徳 直之 大阪大学, 大学院薬学研究科, 助教 (20362618)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 標的同定 / プローブ分子 / 生物活性物質 |
研究成果の概要 |
微量にしか保有しない活性物質や足がかりとなる適当な官能基を持たない活性物質でも簡便にプローブ分子へと誘導し、標的同定へ応用できる手法の確立を目指して、カルベンあるいはその等価体を高反応性化学種として用いた官能基非依存的な結合形成反応による合成法を確立するとともに、実際の生物活性天然物に適用し、その有用性を示すことが出来た。また、リガンド部位に特異的に結合した標的タンパク質のみを切り出すことを可能とするcleavable siteとして、1,2-ジオールが有効であることを見いだした。
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