研究課題/領域番号 |
25560412
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
ケミカルバイオロジー
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
坂本 清志 東北大学, 多元物質科学研究所, 助教 (30335228)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | エピジェネティクス / ヒストンテール / 翻訳後修飾 / 分割型タンパク質 / GFP / ルシフェラーゼ / バイオプローブ / ヒストン / 分割型緑色蛍光タンパク質 |
研究成果の概要 |
ヒストン N および C 末端に存在するヒストンテール (20~30残基) におけるアセチル化、メチル化、リン酸化等の翻訳後修飾はクロマチンを構成する種々の生体分子の組成・分布に影響を与え、エピジェネティクスに基づく遺伝子発現制御において重要な役割を果たしている。以上の背景を踏まえ、分割型GFPフラグメントに対し、高次構造既知のヒストン翻訳後修飾認識ドメインを複合化することで、ヒストンテールペプチド上の特定翻訳後修飾パターンを特異的に検出可能な蛍光タンパク質型プローブの構築を達成出来た。
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