研究課題/領域番号 |
25560420
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
ケミカルバイオロジー
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研究機関 | 成蹊大学 |
研究代表者 |
戸谷 希一郎 成蹊大学, 理工学部, 准教授 (80360593)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 糖鎖 / 酵素 / 合成化学 / タンパク質品質管理 / 糖タンパク質品質管理 / 阻害剤 / 基質 / エンドマンノシダーゼ / カルネキシンサイクル / 合成糖鎖プローブ |
研究成果の概要 |
我々は以前に小胞体内にエンドマンノシダーゼ活性を見出した。小胞体エンドマンノシダーゼは糖タンパク質フォールディング機構「カルネキシン/カルレティキュリンサイクル」からアンフォールド糖タンパク質を離脱させる重要な役割を担うため、我々は本酵素の機能解析に資する阻害剤と基質を合成した。またER-EMの活性本体を探索すべく、blue native PAGE と MS/MS 解析を組み合わせて検討した。さらに ER-EM の候補酵素のリコンビナント体を調製し、候補酵素が小胞体に局在することも明らかにした。加えてER-EMの機能に関連するカルレティキュリンおよびUGGTの特異性解析も併せて行った。
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