研究課題/領域番号 |
25560434
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
脳計測科学
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研究機関 | 島根大学 |
研究代表者 |
廣田 秋彦 島根大学, 医学部, 教授 (50156717)
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研究分担者 |
伊藤 眞一 島根大学, 医学部, 准教授 (10145295)
濱 徳行 島根大学, 医学部, 助教 (60422010)
河合 美菜子 島根大学, 医学部, 助教 (50710109)
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連携研究者 |
山田 容士 島根大学, 総合理工学部, 教授 (10362906)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 膜電位の光学測定 / 振動ノイズ / 機械刺激装置 / 無振動 / 透明電極 / 低抵抗透明導電体 / 電気刺激 / ノイズ / 光学測定 |
研究成果の概要 |
電気生理学用実験装置の内、光学的測定実験と併用できない、機械刺激装置と電気刺激用透明電極を光学測定用の装置として開発した。前者はソレノイドにネオジム磁石を組み込むことで、可動部を待機時刺激時とも位置精度を損なうこと無く、無接触で制御可能となり、動作時に生じる光学測定に影響を及ぼす振動を取り除けた。後者は既に開発済みの電位記録用の透明電極で透明導電体として用いたガリウム添加酸化亜鉛(GZO)膜上に亜鉛とニオブを添加した二酸化チタン(NTO)膜を重ね、続いてアーニリング処理することで、導電膜の電気抵抗を減らし、GZO膜では電流を流すと膜が発熱し、電極が破損してしまう問題点を克服することが出来た。
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